『2022年公示地価』発表 半数が上昇・横ばい
2022/03/25
国土交通省が22日発表した2022年1月1日時点の公示地価の全国全用途平均が2年ぶりに上昇しました。
新型コロナウイルスの影響が徐々に和らぐなかで、地点の半数が上昇・横ばいに転じるなど、全体的には回復傾向が見えてきています。
神奈川県内でも住宅地の平均変動率はプラス0.2%と2年ぶりに上昇し、泉区も昨年度より公示地価が上昇しました。
泉区は持ち家比率と一戸建て比率においては、市内第1位を誇っており、今後はゆめが丘駅近隣に複合商業施設の開業も予定されております。
これからますます住みやすい街に発展していくと思われ、今後も地価の上昇が見込まれます。