こんな本はいかがですか?第二弾
2021/04/23
住宅購入資金を考えるにあたって・・・
教養としての投資
奥野 一成 著
「投資家の思想」が日本を救う
日本は少しずつ、確実に貧しくなっています。
それでも平成の時代は昭和の遺産を食いつぶすように生きながらえることができましたが、
令和の時代にはますます厳しさが増していくことは間違いありません。
これを食い止めるにはどんな方法があるのか。
その一つは、一人ひとりが「投資家の思想」を持つことだと思います。
これまで多くの日本人は「労働者の思想」しか持っていませんでした。
しかしその思想では、もう未来がないのです。
「投資家の思想」こそが日本の未来を切り開くと私は信じています。
少なくとも、その思想を持てた人は、生き残ることができます。(「はじめに」より)